パナマ文書(パナマペーパー)でばれた有名人・有名企業

今話題のパナマ文章(パナマペーパー)をご存知だろうか、、

 

日本では知らない人も多いみたいですが、世界的にはかなりの事なのです!

 

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そもそもパナマ文章(パナマペーパー)とは??

パナマ文章とは、パナマにある法律事務所「モサック・フォンセカ」によって作成された一連の機密文章です。

 

その量はなんと2.6TBと非常に大きいです。

 

今回、PCハッキングにより流出されました。

 

 

パナマ文章でバレたこと

タックスヘイブンという言葉を聞いたことあるだろうか??

 

タックスヘイブンとは〜

一定の課税が著しく軽減もしくは完全に免除される国や地域のことを指します。

 

つまり税金が全くかからないのだ!!

 

そこでお金のある富裕層そして大企業はそこに目をつけたわけです。

 

全く関係のない企業に支出という形でお金を送金という手法だ。

 

今回それがパナマ文章によりばれたのです!

 

 

パナマ文章でばれた有名人・有名企業

 

飯田亮(セコム取締役)
戸田寿一(セコム元取締役)
内藤一彦(東宣取締役会長)
内藤俊彦(東宣取締役社長)
電通
バンダイナムコ
シャープ
サンライズ
大日本印刷
大和証券
ドリームインキュベータ
ドワンゴ
ファストリ
ジャフコ
ソニー
ファーストリテイリングユニクロ
やずや
みずほFG
三井住友FG
JAL
石油資源開発
丸紅
三菱商事
商船三井
日本製紙
双日
オリックス
三共
日本郵船
大宗建設
ドリテック
ジー・モード
トキワ(化粧品)
千代田リース
アーツ証券
山一ファイナンス
三共
東レ
パイオニア
ホンダ
KAORI INTERNATIONAL
KAWAGUCHI TECHNOLOGY
楽天ストラテジー
ソフトバンクグループ
SBI
セコム
有名ゲーム会社役員
自民党議員
有名大学教授
アグネス・チャン

 

有名企業ばっかりです。。

 

こんだけの租税回避が行われているなら法規制するしかないです。

 

感想

こんだけの有名企業と有名人が税金回避しているのなら所得の再分配なんていうのはきれいごとですね(笑)

租税回避をさけるなら法規制するしかないですね。