日経平均株価の下落に対して逆に動くETFを有効活用!
何週間か日経平均株価の下落が続く。多くの投資家が株を売りに出すのが目立つ。
日経平均と逆に動くETFを利用することによりこの下落を乗り切る。
日経平均株価の下落による影響
2016年1月20日
大型株であるソフトバンクやダイキン工業など大きな下落が見られる。
ソフトバンクグループが3日続落、個人投資家の見切り売り続く
ソフトバンク | 【日足】 |
ソフトバンク | 【日中足】 |
ソフトバンクグループ<9984>が3日続落。前日に約2年7カ月ぶりとなる5000円大台割れとなったが、きょうも下値模索の展開。
同社傘下の米携帯電話会社スプリントの業績低迷と株価下落が嫌気されているほか、同社が大株主の電子商取引世界最大手のアリババグループの株価も前週末時点で昨年末比17%の下落をみせており、これによる含み損がネガティブ視されている。信用買い残も直近15日時点で828万5800株と高止まりしている状況で整理が進んでおらず、きょうも個人投資家を中心とした見切り売りの動きが続いている。
株式経済新聞
今後、日経平均株価の下落によりまだまだ大型化株を中心に下落が見られるだろう。
日経平均株価の下落に対して逆に動くETFとは
基本的な3つのインバースのETFだ。
今回の日経平均株価の下落によりかなり上昇している。
この3つ以外でもまだまだある。
今後まだ日経平均株価の下落が見られるならばこれらのETFに投資するのも1つの方法であると思う。
自分は今株を買う気にはなれないし、今は待つ期間であると思う。